懸賞応募

2024年9月号（8月10日発売）【応募締切：2024年9月20日】

シリアルナンバー
（警察公論懸賞はがき記載の数字12桁）必須

お名前必須

ふりがな必須

性別

男性女性無回答

Eメールアドレス必須

Eメールアドレス（確認用）必須

年齢必須

住所

必須

Japan

郵便番号

都道府県

市区町村

番地

建物名・部屋番号　
※ご入力漏れがないかご確認ください

ご所属必須

部署必須

階級必須

懸賞問題解答

必須

【1】次は、思想及び良心の自由についての記述であるが、誤りはどれか。

1 思想及び良心の自由は、人間のあらゆる活動の根底を成すものである。 2 個人がどのような思想を有しているかについて、国家が回答を強制することは、思想及び良心の自由を侵害する。 3 思想及び良心の自由は、それが内心の領域にとどまるものであろうとも、絶対無制限の権利ではないため、公共の福祉による制約を受けることとなる。 4 憲法秩序を根底から否定するような思想であっても、それが外部的行為として現れない限りは、何ら制約を課されることはない。 5 公務員に対しては、憲法を尊重擁護する旨の宣誓義務が法律によって課せられているが、これは思想及び良心の自由を侵害するものではない。

【2】次は、都道府県公安委員会についての記述であるが、誤りはどれか。

1 都道府県公安委員会は、都道府県知事の所轄の下に置かれる。 2 都道府県公安委員会は、都道府県議会及び住民の監督を受ける。 3 都道府県公安委員会は、都道府県警察を管理する。 4 都道府県公安委員会の委員は、都道府県議会が任命する。 5 都道府県公安委員会の委員の任期は、3年である。

【3】次は、教唆犯についての記述であるが、誤りはどれか。

1 教唆とは、他人を唆して犯罪の決意を生じさせることをいう。 2 相手が既に犯罪実行の決意を生じさせていたとしても、その決意を一層強めて犯罪を実行させたという場合には、教唆犯が成立することとなる。 3 たとえ相手を唆したとしても、その相手が犯罪実行の決意を生じさせない場合や、決意を生じさせても犯罪を実行しない場合には、教唆犯は成立しない。 4 甲が乙に犯罪の実行を教唆したところ、乙は自ら実行せずに丙に教唆し、その丙が当該犯罪を実行したという場合、甲には教唆犯が成立する。 5 甲が乙に窃盗を教唆したところ、乙が強盗を実行したという場合、甲には窃盗の教唆犯が成立する。

【4】次は、準現行犯逮捕の個別的要件についての記述であるが、誤りはどれか。

1 準現行犯逮捕の個別的要件の一つとして「犯人として追呼されているとき」が挙げられるところ、ここでいう「追呼」とは、追跡又は呼号を受けている場合を意味し、追跡している者は被害者である必要はなく、第三者でもよい。 2 準現行犯逮捕の個別的要件の一つとして「贓物又は明らかに犯罪の用に供したと思われる兇器その他の物を所持しているとき」が挙げられるところ、ここでいう「兇器」には、性質上の凶器のほか、用法上の凶器も含まれる。 3 準現行犯逮捕の個別的要件の一つとして「贓物又は明らかに犯罪の用に供したと思われる兇器その他の物を所持しているとき」が挙げられるところ、ここでいう「所持」については、必ずしも逮捕の瞬間まで身につけていたり携帯していたりすることを要しない。 4 準現行犯逮捕の個別的要件の一つとして「身体又は被服に犯罪の顕著な証跡があるとき」が挙げられるところ、ここでいう「犯罪の顕著な証跡があるとき」とは、その犯罪を行ったことが外部的・客観的に明らかな痕跡が認められる場合をいう。 5 準現行犯逮捕の個別的要件の一つとして「誰何されて逃走しようとするとき」が挙げられるところ、ここでいう「誰何」とは、警察官が声を掛けて姓名を問いただす場合をいい、警察官ではなく私人が行う場合はこれに含まれない。

【5】次は、懲戒処分についての記述であるが、誤りはどれか。

1 懲戒処分は、公務能率を維持することを目的として行われる。 2 懲戒処分は、職員として在職中でなければ科すことができない。 3 懲戒権者は、任命権者又は任命権の委任を受けた者である。 4 懲戒事由の一つとして、法令違反が挙げられる。 5 懲戒処分の種類として、免職・停職・減給・戒告が挙げられる。

【6】次は、少年警察活動の基本についての記述であるが、誤りはどれか。

1 少年の健全な育成を期する精神をもって業務に当たる。 2 少年の心理、生理その他の特性に関して、深い理解をもって業務に当たる。 3 少年の処遇に当たっては、保護の必要性の程度にかかわらず、画一的に取り扱えば足りる。 4 少年や関係者の秘密については、保秘を徹底する。 5 少年の非行の防止及び保護に関する国際的動向に、十分配慮する必要がある。

【7】次は、参考人の事情聴取についての記述であるが、誤りはどれか。

1 参考人の事情聴取に当たっては、相手の立場をよく理解し、精神的・物質的な負担をなるべく軽くするように配意する。 2 事情聴取終了後は、感謝の念を示すことを忘れてはならない。 3 参考人の供述については、虚偽が含まれていないかを検討する必要がある。 4 参考人のうち、被害者の事情聴取においては、犯罪事実を特定すること、犯人に関する情報を得ることに最重点を置く。 5 参考人が被害者である児童の場合には、真実を明らかにすべく、いかなる状況下であっても、同じ内容の事情聴取を繰り返し行わなければならない。

【8】次は、交通街頭活動中の受傷事故防止についての記述であるが、誤りはどれか。

1 いかなる状況下においても「自分の身体は自分で守る」ことを忘れず、基本に忠実に業務を遂行することの重要性を認識する。 2 交通検問時にあっては、受傷事故防止用資機材を有効に活用し、目立たないように検問を行う。 3 交通検問時における質問は、対象車両の確実な停止と周囲の安全を見極めながら、急発進時に対処できる体勢で行う。 4 交通事故事件捜査時の交通規制は、交通監視員等を配置し、外から内へと資機材を迅速に配置する。 5 交通事故事件捜査における現場活動前にあっては、回避場所を必ず確認し、活動時にあっては、他の勤務員との声掛けを励行するなどして、突入車両の早期発見・回避に努める。

【9】次は、警衛についての記述であるが、誤りはどれか。

1 警衛に関する活動の全ては、警察法2条の「警察の責務」を達成するために必要な任意活動であり、強制活動として実施することはない。 2 警衛の現場においては、警衛員が分散して配置につくことが多いため、警衛の成否は警衛員一人一人の活動に負うところが極めて大きい。 3 警衛員は、あらかじめ自己の配置場所において発生する可能性のある事態を想定し、これに対する措置を研究・体得しておかなければならない。 4 人命に関わるような重大な事象に遭遇した場合は、何よりも優先して救助、保護、警告、制止等所要の活動を行わなければならない。 5 緊急自動車については、自動車お列を徐行又は一時停止させることなどにより、その優先通行を確保しなければならない。

【10】次は、再生可能エネルギー源を列挙したものであるが、誤りはどれか。

1 太陽光 2 風力 3 地熱 4 天然ガス 5 バイオマス

▼ 雑誌「警察公論」に
関するアンケート ▼

【9月号記事選択肢】
①代表者聴取をめぐる情勢について
②ヒラメキとセンスを磨いて～マネロン事件捜査で求められるものとは？
③交番勤務立花巡査の一日
④警察官のためのQ&A講座
⑤条文でつなぐ警察と検察
⑥警察官のためのデジタル・フォレンジック捜査入門
⑦インテリジェンスこぼれ話
⑧実務刑事判例評釈
⑨忘れてはならない重大事件・事故
⑩KORON×日刊警察　時事用語解説
⑪昇任試験合格体験記
⑫法学SA道場
⑬法学論文マッスルトレーニング

【Q1】上記記事のうち、参考になった（おもしろかった）記事を教えてください。（5つまで）

【Q2】上記記事のうち、参考にならなかった（つまらなかった）記事を教えてください。（5つまで）

【Q3】今後、雑誌「警察公論」や付録で取り上げてほしいテーマを教えてください。

【Q4】前月号付録「一目でわかる『○○法違反』～犯収法、組処法違反等編+Q&A～」の使い勝手について教えてください。必須

1：とても使いやすい 2：使いやすい 3：普通 4：使いにくい 5：とても使いにくい 6：その他

【Q5】（Q4の回答について）その理由のほか、
改善点などがありましたら教えてください。

◆アンケートのご協力ありがとうございました。その他、警察公論へのご意見・ご要望等がございましたら、こちらへご記入ください。

個人情報の取扱いについて必須

＜個人情報の取扱いについて＞

当社は、JIS Q 15001:2017のA.3.4.2.5（A.3.4.2.4のうち本人から直接書面によって取得する場合の措置）に従い、個人情報を収集・保管いたします。この入力フォームで取得する個人情報の取り扱いは下記3項の利用目的のためであり、この目的の範囲を超えて利用することはございません。

１．組織の名称
組織の名称：株式会社立花書房

2．個人情報を関する管理者の氏名、所属及び連絡先
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目28番地2
株式会社立花書房　個人情報に関するお問い合わせ窓口
メールアドレス：info@tachibanashobo.co.jp

3．個人情報の利用目的
・お預かりした個人情報は、記念品の発送および当社製品・サービスのご案内に限り利用します。

4．個人情報の第三者提供
当社は、ご提供いただいた個人情報を次の場合を除き第三者に提供いたしません。
・ご本人の同意がある場合
・法令に基づく場合
・人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、人の同意を得ることが困難であるとき
・公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって本人の、同意を得ることが困難であるとき
・国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

5．個人情報取扱いの委託
当社は、事業運営上、お客様により良いサービスを提供するために業務の一部を外部に委託しています。業務委託先に対しては、個人情報を預けることがあります。この場合、個人情報を適切に取り扱っていると認められる委託先を選定し、契約等において個人情報の適正管理・機密保持などによりお客様の個人情報の漏洩防止に必要な事項を取決め、適切な管理を実施させます。

6．個人情報の開示等の請求
お客様が当社に対してご自身の個人情報の開示等（利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加・削除、利用の停止または消去、第三者への提供の停止、提供記録の開示）に関して、当社「個人情報に関するお問合わせ窓口」に申し出ることができます。その際、当社はご本人を確認させていただいたうえで、合理的な期間内に対応いたします。開示等の申し出の詳細につきましては、下記の「個人情報に関するお問い合わせ窓口」までお問い合わせください。

〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目28番地2
株式会社立花書房　個人情報に関するお問い合わせ窓口
メールアドレス：info@tachibanashobo.co.jp

7．個人情報を提供されることの任意性について
お客様が当社に個人情報を提供されるかどうかは、お客様の任意によるものです。ただし、必要な項目をいただけない場合、各サービス等が適切な状態で提供できない場合があります。

8．本Webサイトへアクセスしたことを契機として機械的に取得される情報
当社は、閲覧されたWebサイトのセキュリティ確保・ユーザーサービス向上のため、Cookieにより閲覧された方の情報を取得することがあります。

以上

同意する

9月号（8月10日発売）懸賞SA

フォームより送信を完了すると「自動返信メール」が届き、受付完了となります。
自動返信メールが届かない場合、迷惑メールの設定をご確認ください。
またキャリアメールやフリーメールアドレスをご使用の場合には、迷惑メールフォルダに受信している場合がございますのでご注意ください。

ドメイン指定について

ドメイン指定受信を利用されている場合は［keisatsukoron.com］を指定し、メールが受信できるよう変更をお願いいたします。

【懸賞賞品】
※応募者多数の場合は抽選により決定します。

1等　賞金10,000円（１名）
2等　賞金 5,000円（５名）
3等　QUOカード2,000円分（20名）
4等　QUOカード500円分（20名）

特別賞　第79巻第1号から第12号までの成績優秀者の中から、抽選で1名の方に絵画を贈呈します（１点）。

【解答と当選者発表】

9月号SA懸賞の解答は、9月25日に懸賞解答ページならびに立花書房Webサイトに掲載、
当選者および解答を、本誌（令和6年12月号）に掲載いたします。